写真家 小松健一・オフィシャルサイト / Photographer Kenichi - Komatsu Official Website

[no.528] 2012年12月29日 新しき年へとつなぐー恒例ぶどうぱん社の”最後の望年会”が終わった・・・・・・。還暦・年男の2013年までカウントダウンに入る!☆

28日午後2時から僕の地元の居酒屋「三福」で、毎年やってきた「恒例・ぶどうパン社”最後の望年会”」が開かれた。今年は20名の参加予定だったが、足の捻挫や緊急な仕事などでドタキャンが3人出て17名の参加だった。それでもこの師走の忙しい中で、こうして集まっていただき恐縮している。写真家の丹野章さんをはじめ、写真研究会「風」、写真集団・上福岡のメンバー、写真仲間、画家の友人などが参加してくれたのだ。

この会は一年の写真創作活動を振り返り、新しい年への豊富や目標をそれぞれが語りながら大いに飲み、食べようというのが趣旨である。丹野さんからは写真の肖像権問題の重要性が語られた。 越後の酒「影虎」の蔵出し生しぼりの甕入りや高知の四万十川上流の酒蔵の栗焼酎「火振り漁・ダバダ」などの差し入れがあり、1次会は5時半過ぎまで続いた・・・・・・・・・。

 

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(鈴木孝雄写真集『我が心の山嶺』を持つ著者とそれを購入したBさん)

2次会には10人程が残り引き続き会場となった居酒屋で席を替えておこなった。みんなは大いに元気で語り呑んでいたが、僕はこの日は体調が優れず、ほとんど酒も料理も口にしていなかった。2次会になってからは悪寒が走り、全身の節々が痛くなった。熱も出てきたみたいなので、女将に熱止めの薬をもらい飲んだ。しかし体調は悪化するばかりなので近くの漢方の薬屋さんへ行って薬を調合してもらった。そして宴たけなわでみんなには申しわけなかったが、先に帰らせてもらったのだ・・・・・・・。僕が主催しておきながら、本当にごめんなさい。しかし、こんなことは珍しい。記憶にないくらいの珍事である。みんなも驚いた顔をしていた。この間の疲れやプレッシャーが一遍にでたのだろう。8時過ぎには薬を飲んで床に就いた。みなさんもくれぐれもご自愛くださいませ・・・・・・・・。  合掌

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