21、22日と前橋での個展を終えてからはじめて都内に出た。まずは古い友人の陶芸家・坪島土平さんの窯元、広永陶宛を継ぐ藤村州二の作陶展を見るために新宿の伊勢丹へ向かった。彼の個展は第1回目からずーと見てきている。作品もぐい呑みなどの小物を求めている。師匠にはまだまだ遠いが着実に腕を上げているのは感じられた。
その足で新宿御苑にあるアイテムフォトギャラリー「シリウス」へ。来年1月5日から16日まで、同ギャラリーの年頭企画展として開催する小松健一写真展「三国志巡礼」のDMなどの打ち合わせのためだ。会場構成のために壁面なども確認してきた。年内中に飾り付けを終了しなければならないので、時間はあまりない・・・・・・・。
銀座の街はもうすっかりとXマス商戦一色に飾りつけられていて、街行く人々の目を楽しませていた・・・・・・・。