写真家 小松健一・オフィシャルサイト / Photographer Kenichi - Komatsu Official Website

[no.511] 2012年11月11日 小松健一作品展「生誕130年記念 上州の探検家・矢島保冶郎ー中国・西蔵30,000kmの旅」始まる!!ギャラリートーク、オープニングレセプションに大勢の人が参加・・・・・。 

11日に見出しだけアップしておきながら、写真と文章を書くのが14日になってしまってごめんなさい。パソコンができる環境がなくて今日になってしまいました。展覧会の搬入・飾り付けは11月9日の午後1時から開始した。作品約80点、矢島保冶郎関連の資料、チベット民族の日常用品などの展示があったのでけっこう時間がかかり、終わったのは7時近かった・・・・・・・・。

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飾り付けには、長崎から写真家の山崎政幸君、高松の写真家のSさん、中国の写真家・烏里烏沙君、地元の写真家で日本写真かユニオンの理事をしている天川ひろしさん、写真集団・上福岡の会長の田中さん、事務局長のYさん、写真家の瀬下太刀男さん、写真研究会「風」事務局長の鈴木さんが手伝いに来てくれた。また矢島仲子さん、日本山岳協会副会長の八木原さん、前県立土屋文明記念館館長の岡田さんらが手伝ってくれた。感謝します。ありがとう・・・・・・・・。 合掌
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ホテルに一緒に泊まる面々と遅い夕食をとる。ホテルに戻ってからも写真談義は深夜まで続いた・・・・・・。
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10日初日、オープンの朝、矢島保冶郎の長女である矢島仲子さんと会場で。
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初日、午前11時から2時まで、写真研究会「風」の例会をおこなった。「風」のメンバーは少なかったが写真集団・上福岡のメンバーをはじめ地方からの参加で13名でにぎやかな例会となった。
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昼食のお弁当は、上州名物鳥めしを皆で食べた。俳句同人「一滴」のメンバー5人も合流して楽しい昼食となった・・・・・・・・。
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午後2時半から始まったギャラリートークは約40人が参加して熱気ムンムン・・・・・・・。駆け足での矢島保冶郎を辿る30.000キロメートルの旅を解説したので少々疲れた・・・・・・・。
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午後4時からはじまったオープニングレセプションには60人近い人が参加してくれた。主催者を代表して挨拶した岡田さん、お礼を矢島仲子さんと僕がして乾杯の音頭を上毛新聞社の論説委員・参与の小林さんがした。後はただ飲み、語り、食べた・・・・・・。 ささやかではあったが愉快な会であった。
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矢島仲子さんと上毛新聞社の小林さん。
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八戸の古い友人も出席してくれた・・・・・・・。ありがとう~☆
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ノイエス朝日のスタッフのSさんと。
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85歳となる母を囲んで次男・小松修二夫婦(手前)と三男・小松勝三夫婦後方)。
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小松家の家族を中心に矢島仲子さんたち・・・・・・・・。
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10日にホテルに一緒に泊まった面々と二次会へ行った・・・・・・・。長崎の山崎君、高松のSさん、八戸のN夫妻。撮影は写真家の菱山君。上州の食材を使った美味しい店だった。
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11日、仲子さんの母である遠藤きんさんの親戚の人たちが大勢来場してくれた。仲子さんは「お葬式でもこんなに従姉妹たちなど親戚が一同に集まったことはない・・・・・」と喜んでいた。
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91歳の仲子さんの友人のNさん。二人合わせて171歳・・・・・・・。美しい人生・・・・・・・。
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緊急な予定が入って初日に来れなかった写真家の塩崎亨君が11日に駆けつけてくれた。写真展が閉まった後、2人が写真展の開催を祝って僕を励ます会を開いてくれた。 ありがとうね・・・・・・。  合掌

 

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