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[no.477] 2012年7月27日 弟6回 川越山岳写真クラブ展示会(川越駅東口前・アトレ6F / 29日まで)へ行った。91歳の医師の先生にいつも元気をもらうのだ~! 「小松健一写真展 ヒマラヤ古寺巡礼」の朝霞市での展覧会要綱決まる~☆

昨日、川越駅東口前にあるデパートアトレ6Fで開催中の「第6回 川越山岳写真クラブ展示会」に行ってみた。友人の山岳写真家のTさんが中心になって毎年開催している写真展だ。写真家の鈴木孝雄さんも来るというので会場で待ち合わせをした。思っていたより力作が並んでいた。特に日本の山の風景が美しかった。遅い昼食に誘われた。土用の丑の日の前日ということで川越名物のうなぎをご馳走になった・・・・・・・。その後、鈴木さんと2人で、場所を変えてもう一杯やった。昼からの酒は、よく効く。ビール一杯と芋焼酎3杯でけっこういい気持ちになってしまった・・・・・・・・。ちなみに土用の入りの日を土用太郎、2日目を土用次郎、3日目を土用三郎と季語ではいう。

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夕方の5時半から毎月定期的に通院している呼吸器科の病院へ行った。僕の担当の先生の一人であるK先生は来月で満91歳となるが、写真とおり元気そのもの。軍医だったというので姿勢もいい。シャッキとしていていつも僕は「酒をひかえなさい」と叱られている。「酒を飲んでいるから体重が減らないのだ」・・・・・・とも。写真が好きでいつも診察が終わった後はカメラや写真の話をするのである。「あなたはどんなカメラで撮っているの・・・・」というので持ち合わせていたシグマDP1Xで先生の肖像写真をパチリ~☆

午後6時過ぎから小・中学校の同級生のOさんと久しぶりに会った。スペイン料理の店など2軒ほどハシゴをして積もる話を肴に5時間半ほど呑んだのだ~!幼友達というのは、大人になって社会に出てからできた友人とはまた違う、独特な親戚のようななつかしい、ほのぼのとした感情が生まれるから不思議である・・・・・・・・。

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朝霞市立図書館にて、写真展実行委員会の中心ペンバー。

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(ヒマラヤネパールのムスタン地方の聖地・ムクチナートへ行く途中。強風に煽られて地吹雪が舞う。標高3800メートル)

27日は、「小松健一写真展実行委員会」の人が迎えに来てくれた。今日は土用の丑の日ということで昨日に続きうなぎを食べさせてもらった。その後、写真展会場となる朝霞市立図書館へいき、館長と担当者の人を含めて打ち合わせをした。写真展のタイトルは「小松健一写真展 ヒマラヤ古寺巡礼」。会期は今秋10月1日(月)~7日(日)。9時30分~19時。講演会は、6日(土)午後2時から4時(写真展も講演会も無料)。8月下旬にはハガキの案内状が出来ますので、詳しくはまたお知らせいたします。

★2012年 夏  おこころ使いありがとうございます。心から感謝いたします(6回目)。       合掌        全日本お布施党・党首

☆備前岡山の白桃の箱つめ  岡山・Hさん

 

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