1月28日都内で「鈴木孝雄写真集『我が心の山嶺』の出版を祝う会」がおこなわれた。ちょうどこの日は鈴木さんの喜寿の誕生日とあって、ご家族や親戚の方々をはじめ、町内会の役員さんたち、板橋区の教育委員会の人たち、写真や山の仲間たちなど50人を超える人たちが出席して盛大であった・・・・・・・。
会場には鈴木さんの作品も展示され、出席者には全員に写真集『我が心の山嶺』がお土産として配布された。鈴木さんは板橋区内の図書館、小中高学校などすべてに写真集を寄贈したという。教育長がお礼を述べていたが合計100冊を教育委員会を通じて配布したのだ・・・・・・。またカメラ雑誌「フォトコン」の3月号(2月20日発売)には、鈴木さんが”一生懸命フォトグラファー”として巻頭から作品もふくめて7ページの特集が掲載される予定だ。ぜひ、ご覧下さい。
鈴木さんの山と写真の先輩であり、南米やチベットなど世界の山々に一緒に撮影に行っている利根川さんが祝辞をのべた・・・・・・・。
この日の主役・鈴木孝雄さんと奥様。こうして2人で写真を撮るのは、無いことなので恥ずかしいと照れていた・・・・・・・。
奥様は、故遠藤実さんの高弟で、歌を教えているし、CDも発売している本格派である・・・・・・・・。着ているコスチーュムは歌の指導者のみが着られるものだという・・・・・・・。
写真の仲間やヒマラヤやチベットなどに一緒に行った仲間たち・・・・・・・・。
鈴木さんの長男と長女・・・・・・。こうして兄妹で写真を撮ったのは40年ぶりだと笑った・・・・・・・。
長女のまゆみさんと僕と・・・・・・・。会社を受け継いでいる息子さんがシャツターを押してくれた・・・・・・。
2次会ではないが、鈴木さんを囲んでご苦労さん会と誕生会をささやかに場所を移しておこなった。
JUNのママが鈴木さんの喜寿祝いにとウイスキーのボトルをプレゼントしてくれた・・・・・・・・。
最後の締めは鈴木さんと2人でと思っていたが、陽子ネーネーが近くにいるからと駆けつけてくれたのであらためて、喜寿の乾杯をした・・・・・・・。僕は久しぶりに電車で降りる駅を3つ乗り過ごしてしまったのだ。午後3時30分から飲んでいたので、少し酔いがまわったのだろうか、座席に座ったとたん眠ってしまったである・・・・・・・。とにかくこの冬は寒い。みなさんくれぐれも風邪など召さぬようご自愛くださいまし・・・・・・。 合掌