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[no.393] 2011年12月11日 3.11の東日本大震災が発生してから今日で丸9ヶ月、心に刻んでおかなければならない日・・・・・。写真研究会「風」の今年最後の例会がおこなわれた。

今日12月11日は、あの未曾有の大災害を引き起こした東日本大震災が発生してからちょうど9ヶ月目。日々の過ぎ去るのは早いものだが、僕らは決して忘れてはならない事として、しっかりとこころに刻み込んでおかなければならない。そして被災地に対してそれぞれの立場から一人ひとりができる支援を続けなければならないのだ・・・・・。  合掌

 

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11月におこなった「風」の第2回写真展以後の作品をそれぞれが持ち寄った。参加者は新しく入会した鈴木孝雄さん(左)をふくめて6名と少し淋しかった。しかし来年の個展をめざした作品選びや各写真賞への応募する作品のことなど参加した会員は創作意欲に燃えていた・・・・・・。
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合評が終了後、写真研究会「風」第2回展の総括と会計報告、それに来年2月11日~12日の合宿について話し合った。
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5時半過ぎからは場所を移して毎年の締めとなる忘年会をした。会には仕事を終えて駆けつけた塩崎享君と元メンバーだった写真家の菱山忠浩君が参加してくれた。紅一点は青梅の奥の自然のなかで暮らしている並木さん。若いメンバーからは、「頼れるお姉さん」的存在である。
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「風」第1回展から参加している塩崎、菱山両君。酒を飲みながら写真談議が弾んだ。
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左から鈴木紀夫「風」事務局長と今後の活躍が期待される名古屋から通っている平元君、それに同人の塩崎君も来年は飛躍の年となるようがんばって欲しい・・・・・。最後にみんなで来年は「いつ死んでも悔いの無いように1点1点魂のこもった写真を撮ろう!!☆」と乾杯をした~☆~☆!!

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