塩崎君が僕と熊切さんとで・・・・と言うのでパチリ!。考えてみれば熊切さんとはもう30年来の長い付き合いである。日本写真家協会に入会して以来、様々な面でお世話になった。こころから感謝しています。そういえば29日には熊切さんの師匠の日本写真家協会名誉会員の丹野章さんが初日のオープニングパーティにつづいてトークショーにも来ていただいた。丹野さんにも深く感謝したい・・・・・・・。
「御脚のある風景」その(2)・・・・・・最終日に。
塩崎君が僕と熊切さんとで・・・・と言うのでパチリ!。考えてみれば熊切さんとはもう30年来の長い付き合いである。日本写真家協会に入会して以来、様々な面でお世話になった。こころから感謝しています。そういえば29日には熊切さんの師匠の日本写真家協会名誉会員の丹野章さんが初日のオープニングパーティにつづいてトークショーにも来ていただいた。丹野さんにも深く感謝したい・・・・・・・。
「御脚のある風景」その(2)・・・・・・最終日に。
最後は、日本のサラリーマンなどがよく利用する居酒屋へ案内した。この店は鮮魚が売りで混んでいる。2人とも刺身をはじめとした魚貝類をよく食べた。標高3000メートル近い山岳地帯に暮らしているのに「ハウツーハウツー」(美味しい美味しい)を連発しながら。 彼らの日本滞在は後3日間となった。最後まで体調を崩さず、日本と日本人をよく見ていって欲しいと思う・・・・・・・。
「先年の歴史を跨り越えて知られざる大涼山に生きる太陽の民」 をテーマにした写真展が中国・四川省の涼山から2人のイ族の写真家を招いて25日から練馬区立美術館で始まった。初日の昨日は、会場でのトークショー、午後6時からオープニングパーティもおこなわれて大勢の各界の人たちが参加した・・・・・・・。感謝!!
新進気鋭の写真家・竹田武史君。彼はいま、烏里君たちと日本写真家協会国際部の委員としてがんばってくれている。中国取材も長いが、流暢な中国語をしゃべるのには驚いた。今回の写真展にも出展している。
(甲居村を案内してくれたギャーロンチベット族のオンツーさん28歳。3歳の男の子を持つお母さんだ。歌も踊りも抜群に上手い)
中国と日本の2カ国の写真家、総勢28名が参加する中国少数民族写真展「涼山彝族(りょうざんいぞく)」です。総人口約800万人・中国の少数民族中第6位、彝語系の少数民族のなかでは最大の人口を有するという彝族にスポットを当てた写真展となっています。
☆日本の写真家には、僕をはじめ、長年中国の少数民族を取材してきた鎌澤久也さん、大岩昭之さん、竹田武史君などが出品しています。写真展の展示・構成は僕が担当しました。本当に見ごたえのあるすばらしい写真展ですのでぜひ、ご覧下さい。全倍、全紙サイズで60数点。全国を巡回する計画も進めてています。
☆初日にはギャラリートークも開かれる予定です。
是非足をお運び下さい。
中国少数民族写真展
涼山族 Liang Shan Yi Zu
千年の歴史を跨り越えて知られざる大涼山に生きる太陽の民
■日時
2011年10月25日(火)~30日(日)
10:00~18:00(初日は13:00から、最終日は17:00まで)
■会場
練馬区立美術館 区民ギャラリー 一般展示室
練馬区立美術館 (無料)
★西武池袋線 中村橋駅より3分
※駐車場はありません・生花の持ち込みはできないのでご了承下さい
☆ギャラリートーク:10月25日(火)3時より、 ◎中国現地から2人の写真家が参加します。
懇親会:10月25日(火)午後6時~8時
会場:ナチュラルレストラン どんぐりの木
(区民ギャラリー向かい)
会費:3,000円
電話:03-3926-3336
協賛:中国涼山彝族自治州写真家協会・中国「涼山撮影」報社・和光大学・株式会社写真弘社・株式会社二コンイメージングジャパン・株式会社ケンコー・トキナー・株式会社フレームマン・チベットカム山岳研究会・株式会社ミナモト
後援:中華人民共和国駐日日本国大使館・日本外務省・四川省人民対外友好協会・社団法人日本中国友好協会・日本中国写真藝術協会
主催:特定非営利活動法人
チベット高原初等教育・建設基金会
〒172-0025 東京都練馬区中村南1-8-19-603
TEL:03-5848-8299 FAX:03-5848-8299
飲みすぎた新人会員2人と全く飲まない新人会員の肖像・・・・・・・。
酔いが廻っ眼でKさんを撮ったがご覧の通り、ブレブレ・・・・・・。しかし可愛いので載せちゃおう~。Kさんごめんなさい~ね♪☆
著書『宮澤賢治 雨ニモマケズという祈り』(新潮社・とんぼの本)から 蔵掛山と秋の森
前回の岡山・早島、高松、高知の5日間の旅・・・・人物編に続き、今回は四国八十八ヶ所の霊場のうち、七つの寺院を巡った時に僕の感性に触れた場所で撮影した写真を中心にレポートする。いつものコンパクトデジカメの28ミリレンズ装着、シグマDP-1での撮影である。今回は僕は取材のためでなく、岡山のKさんがこの4年間、女性でありながら歩き遍路で四国霊場を2回と半分ほど廻って写真を撮ってきた。その並ならぬ精進に敬意を払い、少しでも役立てたらとアドバイスのために来たのだ。 ほとんど役立たなかったようだが、あえて僕の駄作写真をこのブログにアップすることによって、自らの作品との比較をし、何かを見出してくれたら幸いである・・・・・・・。
四国第三十四番霊場、種間寺。秋の西日はつるべ落としというが、一旦傾きかけた陽は沈むのは早い。種間寺についた時間帯はそんな時だった。駐車場で高知の名物・アイスクリンを売っているおばちゃんも店じまい。僕を除いて3人は、アイスクリンにかぶりついていたのだ~・・・・・・・・。 合掌
(写真は四国八十八ヶ所31番札所、土佐・竹林寺で)
10月7日から11日まで、岡山の早島町からスタートして香川・高松、そして土佐・高知と巡って岡山へ戻り新幹線で11日の夜自宅へ帰った。第1回目の今回はこの旅で出合った人々を写真を中心に報告する・・・・・・。
☆次回は、7つの四国遍路の札所の寺院を写真をメインに紹介したいと思う。ご期待くださいね~。
<出品作品>
「三国志巡歴」の旅より・・・・・浙江省・諸葛鎮(上)
「三国志巡歴」の旅より・・・浙江省・紹興市(下)
☆WEBギャラリー(http://www.tamron60.com) では、上記作品以外の5点を公開中!!
最後は店を変えて琉球料理の店「みやらび」で烏里君とパチリ・・・・・・。お疲れさま☆~
明日10月5日(水)から11日(火)まで千代田区神田にある「3331 ARTS CYD」(千代田区外神田6-11-14)で開催される写真展「写真家60人の”瞬間と永遠”」は、創業60周年を迎える(株)タムロンが主催するもの。すでに60人の作品をすべてWEBギャラリー(http://www.tamron60.com)で世界に公開中だ。僕もWEBギャラリーに5作品。明日から始まる写真展に別な作品2点を出品する。入場は無料。
僕のほかに参加する写真家は、有元伸也、石川梵、大西みつぐ、木村恵一、熊切圭介、齋藤康一、田沼武能、塚原琢哉、テラウチ マサト、中谷吉隆、ハービー山口、広田尚敬、ホンマタカシ、横木安良夫、吉野信さんなど。他に様々なジャンルの新進気鋭の写真家たちだ。今回みなタムロンの18-270mm(MODEL BOO8)レンズを使って撮り下ろした作品である。
僕はこの7月に中国に取材に行き 「三国志巡歴」の旅より というタイトルで出品している。ぜひ足を運んでいただければと思う。その出品作品の仕上がりのチェツクのために中野富士見町にある堀内カラーを訪れた。何年かぶりかの訪問である。神田川沿いの下町の風情を感じる静かな町だ。チェツクは申しわけないが妥協は出来ないので厳しい注文をつけた。明日の展示には間に合わせると担当者は言ってくれたので期待している。その帰路、ぶらぶら歩いていて目に付いた風景を愛用のデジカメでパチリ・・・・・・・。
鈴木孝雄写真集『我が心の山嶺』(定価9500円・ぶどうぱん社)が9月25日、発売となった。A4最大サイズで上製本、200ページという堂々たる写真集である。鈴木さんが15年余り、ヒマラヤ、チベット、中国、ヨーロッパ、南米アンデスなど撮影した100峰が載っている。集中には、フォトエディターの掘瑞穂さんの鈴木さんへのロングインタビューをはじめ、自身の山岳紀行ノートなど読み応えのある記事も満載だ。来年喜寿を迎える人の作品とは信じがたいほどの迫力のある山嶺に胸を打たれることだろう。(詳しくはサイトのBOOKSで)
(群馬県川場村にある吹き割りの滝と渓谷 2009.11撮影)
今年で7回目となる「ぐんまの山村」フォトコンテストの作品応募が明日から始まる。「山村で暮らす人々を通じて、そこに伝わる生活文化や残したい自然など、魅力ある地域の表情」を募集している。入賞・入選作品の写真展を県庁ホールをはじめ県内を巡回、東京・銀座の群馬県観光物産を紹介する「ぐんまちゃんの家」でも展示され、毎回好評だ。ふるってご応募ください
☆平成23年度「ぐんま山村」フォトコンテスト応募要項☆
応募テーマ 山村地域の「自然と暮らし」
応募・お問い合わせ 群馬県地域政策課 過疎山振係 (電話 027-226-2371) フジカラープロフォトセンター取り扱い店でも応募受付をしています。
審査委員長 写真家・小松健一氏(不肖、僕が務めていま~す)
*詳しいことは、直接電話するか、群馬県のホームページからも応募票などがコピーできます。
現在発売中の写真月刊誌「フォトコン」10月号に僕の写真8点を使って4ページで「作品化へ必要なことー状況写真で終わらせないために」という特集が掲載されている。僕はスナップ編を担当しているが、5つのことについて大切なことを書いた。必見ですぞ~。合わせてこの号には先日、写真集『滝巡礼』を出版したばかりの瀬下太刀男さんと僕との対談「写真集は写真が上手くなる一番の早道!」が2ページわたり載っている。「今月の新刊コーナー」では、『滝巡礼』と僕の『宮澤賢治 雨ニモマケズという祈り』(新潮社)を紹介してくれている。ぜひ手にとってご覧下さい。
☆10月5日~10日まで横浜の馬車道大津ギャラリー(TEL:045-201-1865/10:00~19:30)で開催される「記録・イメージと言葉展」のイベントとして同会場で10月6日午後6時から7時30分まで僕がスライドトーク「宮澤賢治 雨ニモマケズという祈り・・・・イーハトーブを巡って」をおこないます。入場は無料。
☆10月8日(土)午後2時から3時30分 岡山県早島町町民総合会館ゆるびの舎2Fで小松健一トークショー「写真で感じる宮澤賢治」(無料)をおこないます。ふるってご参加ください!