一昨日の6日が、広島にアメリカによって原爆が投下されて66回目の夏、明日9日が長崎に原爆が投下された日である。犠牲になった多くの方々、66年経ってもいまなお、放射能による原爆病によって苦しんでいる被害者の方々、そのご家族の方々に、心からの哀悼の意を捧げるとともに、お見舞いを申し上げる・・・・・・・・ 合掌
そしてこの春、3月11日に起きた福島原発事故によって、改ためて放射能の危険性を知った日本人は、今後原子力とどう向かいあっていくかという重い課題を突きつけらる時代に生きていかねばならない・・・・・・・・。
会を終えた後、「一滴」同人数人でホテルオオクラのバーへ行って俳句・写真論議をしながらブランデーをしばし傾けた。メンバーの一人が常連なので、驕ってもらったのだ・・・・・・・・・。