夜は渋川に戻り、この街に住んでいる弟の勝三夫妻とその友人夫婦と夜遅くまで飲んだ。この2組の夫婦は本当に歌が好きでいつもカラオケで歌いまくる。僕もこんな時にはとことん付き合うことにしているのだ。それにしてもみな僕より若いのでタフだ。やはり午前2時をまわると僕などは睡魔が襲ってきてどうしょうもなく眠くなるのだ。こういうときに寂しいかな、自分にしのびよる歳をひしひしと感じるのだ・・・・・・。
このウェブサイトの写真作品、文章などの著作権は小松健一に帰属します。無断使用は一切禁止します。
copyright © 2022 kenichi Komatsu, All rights reserved.