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2009年12月29日 「冬の中国三国志大陸5000キロ走破の旅」の写真日記第4弾!(10日目から12日目まで)

12月14日。漢中から安康、武当山を抜けて襄陽を経て南陽へと行く予定であったが、大雪の天気予報だったので急遽、西安へと向かう。西安で一泊し12月15日、三門峡を通って洛陽に入り、そこから南下して南陽へと向かった。三国の古戦場の博望、新野を経て襄陽へは、夜8時過ぎにようやく到着した。この日一日で走った距離は600キロメートルを超えた。


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西安では新疆・ウイグル族の屋台街へ行った。しかしどの店も禁酒で飲ましてもらえず、氷雨のなか歩き回った。

西安では新疆・ウイグル族の屋台街へ行った。しかしどの店も禁酒で飲ましてもらえず、氷雨のなか歩き回った。


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12月15日。西安から襄陽へ向かう途中、またもや吹雪に見舞われる。

西安では新疆・ウイグル族の屋台街へ行った。しかしどの店も禁酒で飲ましてもらえず、氷雨のなか歩き回った。12月15日。襄陽へ向かう途中、またもや猛吹雪となり困難を極めた。


12月16日。襄樊で3年ぶりに会った崔君は、この街に日産の大型トラック工場は作るプロジェクトのため、2年前から鄭州から通っているという。漢水の魚料理を食べた後、崔君の案内でカラオケに行ってみた。

12月16日。襄樊で3年ぶりに会った崔君は、この街に日産の大型トラック工場は作るプロジェクトのため、2年前から鄭州から通っているという。漢水の魚料理を食べた後、崔君の案内でカラオケに行ってみた。

12月16日。宣昌へ向かう朝。崔君が取ってくれたホテルの近くの店で、豆腐麺を食べた。僕以外はお変わりをするほどの美味しかった。
12月16日。宣昌へ向かう朝。崔君が取ってくれたホテルの近くの店で、豆腐麺を食べた。僕以外はお変わりをするほどの美味しかった。


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12月16日。長江の岸辺の街、宣昌。土家族の料理の店で夕食を取った。女主をはじめみな明るく久しぶりに楽しく食事ができた。

12月16日。長江の岸辺の街、宣昌。土家族の料理の店で夕食を取った。女主をはじめみな明るく久しぶりに楽しく食事ができた。


12月17日。赤壁へ向かう朝。朝食は屋台が多い。早くて旨くて、それでいて30円程と安いと来ているからたまらない。

12月17日。赤壁へ向かう朝。朝食は屋台が多い。早くて旨くて、それでいて30円程と安いと来ているからたまらない。

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