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2009年8月21日 第20回記念「マリナーズ・アイ」展、500点に及ぶ海の写真を一堂に展示

第20回記念 人と海のフォトコンテスト「マリナーズ・アイ展」が8月20日から25日まで、東京芸術劇場5F展示ギャラリー(池袋駅西口)で始まった。第1回展の入賞作品から第20回展までの作品、約500点を一堂に展示しているので見ごたえがある。この後、9月26日~10月18日まで北九州市立美術館でも開催される。また、20年におよぶ全入賞作品が収録された20周年記念写真集も刊行されている。25日午後6時から同会場の2階レストランにおいて、オープニングパーティが開催された。遠く地方からも入賞者が多く参加して、活気があった。あいさつに立った国土交通省の人は、「人と海がこれほどまでに身近な関係だったのかと改めて知り、感動した」と写真展の感想を述べた。僕も多くの入賞者の人たちと直接話ができて、楽しかった。写真研究会「風」や写真集団・上福岡のメンバーも参加してくれて遅くまで写真談議に花が咲いた。会の終了後、今月23日らスペインへ取材に行く、塩崎亨君の激励会を有志でおこない、彼のいい仕事をみんなで期待して乾杯した。

第20回記念 人と海のフォトコンテスト「マリナーズ・アイ展」が8月20日から25日まで、東京芸術劇場5F展示ギャラリー(池袋駅西口)で始まった。第1回展の入賞作品から第20回展までの作品、約500点を一堂に展示しているので見ごたえがある。この後、9月26日~10月18日まで北九州市立美術館でも開催される。また、20年におよぶ全入賞作品が収録された20周年記念写真集も刊行されている。25日午後6時から同会場の2階レストランにおいて、オープニングパーティが開催された。遠く地方からも入賞者が多く参加して、活気があった。あいさつに立った国土交通省の人は、「人と海がこれほどまでに身近な関係だったのかと改めて知り、感動した」と写真展の感想を述べた。僕も多くの入賞者の人たちと直接話ができて、楽しかった。写真研究会「風」や写真集団・上福岡のメンバーも参加してくれて遅くまで写真談議に花が咲いた。会の終了後、今月23日らスペインへ取材に行く、塩崎亨君の激励会を有志でおこない、彼のいい仕事をみんなで期待して乾杯した。

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